教育プランナーブログ

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熊本県公立高校入試の国語において、

頻出問題は『語句(漢字・文法)』『作文』『古文』『読解問題(説明文・小説文)』であり、ほぼ毎年この内容で構成されています。

以前ブログに掲載した対策法の中からポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にして下さい。

 

漢字の読み書き、熟語、語句の意味は毎年必須の問題です。また、文法と合わせて比較的短期間で完成しやすい単元です。

⇒入試直前まで問題集を1冊仕上げると一気に得点源に代わります。

文法は自立語を中心に出題されます。文法問題には苦手意識や抵抗がある受験生の方は多いと思います。

しかし理屈とパターンの分野なので、国語が得意な人から論理的に解説してもらうと、腑に落ちることが多くあります。

苦手意識や抵抗がある方は、トライの家庭教師で文法問題をマスターしてみませんか。

トライの家庭教師では『この単元だけ学びたい!』というピンポイントのご利用も可能です。

  

古文も毎年出題されています。文法と同様、知識と背景をしっかり理解できれば比較的得点しやすい分野です。

  

次いで、作文の対策をすることをおススメします。作文も毎年出題されている重要単元です!

意外だと思われるかもしれませんが、作文力は比較的短期間で身に付きます。

作文力を身に付けるためには、多くの文を書き、しっかりとした国語力のある人に添削をしてもらうことがポイントです。

トライでは、作文対策も行っております。

プロ家庭教師だけでなく、FAXでの添削指導も行っており、皆さまの希望に合った形で学習をサポートいたします。

  

最後に、文章読解問題です。熊本県立高校入試ではだいたい「説明文」と「小説文」の2題が出題されます。

文章読解問題の対策には、地道な努力が必要です。

せっかく対策に取りかかるのであれば、過去の入試問題や他県の入試問題の題材を使って学習しましょう。

特に記述問題が多いので、キーワードや要点を文から抜き出す訓練は常に行って下さい。

傍線を引いて読む癖をつけ、深く読み取り、そこからポイントをまとめる力を身に付けて下さい。

トライの対話型授業はそれにもっとも適した形となっています。

生徒さんに「なぜこのように考えたのか。」と答えの根拠を教師が尋ね、思考の流れや注目している箇所、癖などから、

理論の補充・修正・提案をしていくことが可能です。

一方的に自分の考えとは違う解説を与えられる集団型の授業では身に付かない、きちんとした思考力が身に付きます。

 

次回は数学です。

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