高校生ごろから資格取得を気にし出す人が多いのではないでしょうか？

実は、英検や漢検以外にも学生に人気な資格は想像以上にあるんです！

聞いたことある資格もあると思いますが、一体どんな資格なのかをしっかり把握しておきましょう！

・簿記

簿記は、企業の財産の状態がどのようになっているか、損益はどのくらいあるのかを確認して、帳簿に記録する技術のことです。

企業などでは、貸借対照表と損益計算書を作ります。貸借対照表は、その企業に財産がどのくらいあるのかを記録します。損益計算書は、年間いくらの支出と儲けが出たのかを記録します。

これらの表によって、その企業の経営状態がわかります。つまり、企業を経営するにあたって必要不可欠なスキルです！

・TOEIC

言わずと知れたTOEICは、「Test of  English for International Communication」の訳です。現在ではTOEICの資格を求めている企業はたくさん存在します。TOEICはリスニング力とリーディング力を測るテストです。リスニングは100問45分、リーディングは100問75分で構成されており、990点満点です。TOEICを取得するのであれば、600点以上は欲しいところです。

・ITパスポート試験

ITパスポートは「ITに関する知識を証明する国家資格」です。IT管理、IT技術、経営全般など幅広い知識が問われます。

テクノロジーの時代において、この資格は非常に重要になります。大手企業も取得を勧めている資格になるので、取っておいて損することはないと思います！

・ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、将来にわたって相談者の夢を叶えるために、資金計画や人生設計のアドバイスを行う仕事です。金融、不動産、保険、住宅ローン、年金制度などのお金に関する幅広い知識が求められます。銀行業、証券業、不動産業、建築業、生命保険業界などで活躍する資格です！

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