2020年12月15日
熊本県【アメリカ英語とイギリス英語②】
みなさん、こんにちは!熊本校のトライさんです。
今日のテーマは、これです!
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【アメリカ英語とイギリス英語②】
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この写真を見てください。
一目瞭然です。
7割以上がイギリス英語を使用していることがわかります!
冷静になって考えてみると、当然なのかもしれません。
世界の歴史をたどっていくと、イギリスは沢山の植民地を所有していました。
一方、アメリカはヨーロッパの国々が支配していた中、独立してきました。
元々は、イギリスが英語発祥の地です。
アメリカは、イギリス英語を元にアメリカ英語を作り出しました。
イギリス英語を使用する国が多いのは、歴史的背景を考えると当然なのです!
日本はアメリカ英語を使用していますが、これも歴史的背景が関わっています。
日本にいると、アメリカ英語が当たり前のように錯覚してしまいますが、世界的にみると、実はイギリス英語の方が主流といえます!
とはいえ、イギリス英語を使っている人にアメリカ英語が全く伝わらないわけではないようです。
英語のベースは基本的には同じなのかもしれません!
今回はアメリカ英語とイギリス英語を話題に出しましたが、他にもオーストラリア英語やフィリピン英語など、国によって沢山分かれています。様々な英語が存在するので、興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか?