教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ 熊本校です。

今回のテーマは、

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熊本県 高校公立入試 数学編
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出題内容の特徴とその対策について紹介します!


① 大問6問によって構成され、大問5・6は問題A、Bがある。
※問題A、Bは各高校によって指定されます。
問題Bは難関校向けの難問が出題されます。



② 大問1は計算問題のみ! 大問2以降はほぼ文章問題!!
→大問1の配点は10点と配分が大きい!!!
大問1や大問2の比較的解きやすい問題でケアレスミスをしないことが大切!!!



③ 作図問題が出題される!!!!
作図問題では定規、コンパスを使用した問題が出題されます。
日頃の授業でも入試を意識して取り組むことが大切!!!



④  証明問題が出題される!!!!
過去に、問題Aでは誘導付きの証明問題、問題Bでは誘導なしの証明問題が出題されました。
→図形の証明問題はとりわけ難しい!といった問題はあまりありません!
ですが、いくつかの公式を利用して証明する、といった問題も出題されるので、いくつかのタイプの問題を練習して証明問題に慣れる必要があります。



⑤ 複数の単元によって構成される融合問題が出題される!!!
熊本県の高校公立入試では、「関数+図形」「一次関数+二次関数+比例+反比例」など、
複数の単元が組み合わさった融合問題が毎年出題されます。
どういう解き方をすればいいのか、問題を見たときにすぐに見当がつくように、多くの問題パターンに慣れることが大切!!!!また、複数の解法がある問題もあるので、別解も練習すると入試に効果的です!!!!



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数学が苦手な中学生は多いと思いますが、夏休みまでの間は各教科の基礎固めと自分の苦手な単元を中心に学習すると、9月以降過去問や難易度の高い問題に取り組めると思うので、焦らず頑張りましょう!!




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