教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ 熊本校です。


今回のテーマは、

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熊本県 高校公立入試 理科編
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出題内容の特徴とその対策について紹介します!



① 物理、化学、生物、地学からまんべんなく出題される。
熊本県高校公立入試の理科では、難易度の高い問題が出題されることは少なく、基本的な問題
が比較的多く出題されます。かつ、教科書の隅々まで出題されます。
教科書をまんべんなく読み込み、実験器具の使い方や注意点などわからないことを解決するようにしましょう。
また、「植物」「天体」「化学変化」は、思考力が問われる問題も出題されるので注意が必要です。



② 作図問題、記述問題の配点が大きい!!!
記述問題では、特定のキーワードを書いていないと、部分点すらもらえないなど、採点が厳しいです。記述・作図問題に対して苦手意識を持つ生徒も多いかと思いますが、この二点の問題は配点が大きいため、記述・作図にしぼった演習を行い、学校や塾の先生に添削してもらうのも効果的です!



③ 日常生活と関連がある事象を題材とした問題が出題される!!
令和2年度の入試、大問1では「マツの花と花粉の観察」を題材にした問題が出題されました。このように、熊本県高校公立入試の理科では、日常生活に関連のある事象を題材とした問題が出題されます。
→学校の授業で自分が肌身に感じることは、結構記憶に残るものです。その中で、実験結果がどうなるか予想をたてながら、あるいは、実験中に注意することを意識して実験に取り組むことで、
試験で出題されたときに実験の記憶が蘇ってきて、問題が解ける!!という経験が私も実際にありました。

このように、学校での授業に積極的に取り組み、また、実験や授業時で出てきた疑問点をそのままにするのではなく、その場で解決するようにしましょう!!!!



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以上が、熊本県高校公立入試の理科の特徴とその対策です。

理科は、4分野からまんべんなく出題され、覚えることも非常に多いです。理科・社会の暗記科目取れるどうかが合否のカギにもなってきます。早いうちから対策に取り掛かり、基本的事項をしっかり押さえるようにしましょう!!!



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