2012年11月6日
京都府 中学入試 併願校の選び方
こんにちは。家庭教師のトライ京都校です。
今回のテーマは“京都府の併願校について(中学入試)”です。
私立中学の共学校では洛南高等学校附属中学校、
男子校では洛星中学校、
女子校では京都女子中学校や同志社女子中学校の偏差値が高く、人気も高いです。
公立の中高一貫校も、洛北高校附属中学校や西京高校附属中学校の倍率は、
約6~7倍となっており、非常に高い競争率となっています。
ここで併願校について考えてみましょう。
併願校を設定することにはメリットが存在します!
① 受験に慣れることができる!
第一志望の学校を狙うことはもちろんですが、入試日程の早い併願校を設定し受験することで、
ホンモノの受験の雰囲気に慣れることができます!
第一志望校の受験の際に、過度な緊張をすることなく受験に臨むことができます。
② 一つ合格することで波に乗る事ができる!
『合格』という経験をすることは大きな糧となります。
“自分はできるんだ”というイメージを植え付けることができるからです。
しかし、そこから第一志望校まで気を緩めずに勉強を続けることが非常に大事です。
併願校の選び方としては、受験日程が一番の要素になってきます。
もちろん志望校と日程が被らないようにすることは必須です。
また、連続して受験が続くことは疲労の原因にもなるので、各学校のホームページで
日程を確認し、受験スケジュールを立てていきましょう。
家庭教師のトライなら、生徒様にあった学校選びや併願校を含めた受験スケジュールを
提案させて頂きます。学校が多くて選び方がよく分からない…という不安も
解消してまいります。お悩みの方は是非ともお問合わせください!