2012年11月10日
京都府 高校入試 併願校の選び方
こんにちは。家庭教師のトライ京都校の「トライさん」です!
今回のブログテーマは『京都府 併願校の選び方(高校入試編)』です。
11月の期末テストも近くなり、今回の実力テスト、定期テストで志望校を決める時期になりました。
12月の面談では、本格的に学校の先生との面談があります。
京都には前々回のブログでも書いたように、多くの大学が存在しているので、
その附属の学校が多くあります。もちろん附属以外の高校もたくさんあります。
また、それぞれの学校に複数のコースがあるので、選択が非常に難しいと思われます。
併願校として私立高校を選ぶ際、第一志望校は公立高校、もしくは併願校よりレベルの高い
私立校というケースがほとんどです。
ではどのように併願校を定めていけばよいのでしょうか?
基本的には、第一志望校より少しレベルを落とした学校を受けるのがいいでしょう。
学校が多く存在するということは、受験校の選択肢が多いということなので、
自分にとって適切なレベルの学校を受験できると思います。
また、第一志望の学校より緊張することなく受験に臨めると思います。
受験の雰囲気に慣れるという意味でも併願校を受験することは重要です。
次に大切な点は、日程を十分に考慮した上で受験するということです。
受験期は寒い時期となり、体調管理も難しく、プレッシャーもあると思うので、
受験日の間隔は多少空けた方がいいでしょう。体調を整えて受験に臨むことも非常に大切な
要素なので、ご家庭で協力していける体制を作ってあげてください。
家庭教師のトライでは受験校についてのサポートはもちろんのこと、
適切なスケジューリングや苦手克服まで提案させて頂きます。
よろしければ是非お問合わせください!