教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



京都府のみなさん、こんにちは。

京都のトライさんです。
 
今年の京都府立高校の入試制度は大きく変わりました。

その中でも、問題傾向は大きく変わらないと予想できます。
 
そこで今回は、京都府公立高校入試の数学についてお話します。
 
京都府の公立高校入試の数学は、例年大問7問と問題数が多いのが特徴です。

しかし、満点を取る必要はなく、解ける問題を素早く見分け、点数を稼いでいけば大丈夫です。
 
具体的な中身は、おもに計算問題、関数、図形、確率です。
 
計算問題は、正負の数、文字式、平方根、方程式などからまんべんなく出題されます。

これに関しては、ミスなく確実に取れるよう、日頃から訓練を積みましょう。
 
関数問題では、平面図形の知識も必要な問題が出題されます。

まずは大問の(1)を着実にとっていきましょう。
 
図形問題は、苦手な人が多いですが、基本事項をマスターすることで解ける問題が並んでいます。

そしてやはり、この分野でも大問の(1)が落とせないことは同じです。
 
確率問題では、少しひねった問題が多いです。

・条件による場合分けの方法

・図を利用して考える

といった考え方を習得しておく必要があります。
 
 
他にも、点の取り方にはたくさんのコツがあります。

不安なことがあれば、今すぐトライまでお問い合わせください!

みなさんにあった、点数の取り方をお教えします。

このページのトップに戻る

京都府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら