教育プランナーブログ

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは『学校説明会に行ってきました~立命館編~』です。

 

先日、立命館中学・高等学校の学校説明会に行ってきました。

立命館は9月より伏見区から長岡京市にキャンパスが移動しました。

 

 

【学校の雰囲気】

 

新校舎で設備もとてもきれいです。

人工芝のグラウンド、授業中にも活躍し調べ物をするのに最適なメディアセンター、

そして日本の文化に触れられる日本文化室という伝統的な畳の部屋もありました。

アクセスは阪急西山天王山駅から徒歩10分ほどです。

生徒さんたちも様々な施設を使ってのびのびと勉強を行っていました。

 

 

【特徴】

 

立命館は文部科学省認定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)と

文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている学校です。

 

英語力、理系分野の授業はとても充実しています。

特に難関大学を目指す≪MSコース≫は意欲、意識の高い生徒さん方が

日々学習されています。授業内容も教科の学習にとどまらず、ディベートや

プレゼンテーション力をつける「伝える」力を身につけることができます。

 

立命館は制服制がありません。自由な校風も立命館の特徴の必要です。

自分自身で学ぶ姿勢を身につけることができる学校です。

 

 

【過去問】

 

≪中学入試≫

 

国語…

 20字前後の抜き出し、記述問題が多いのが特徴です。

 普段の学習から問いに対する根拠を問題文から求める練習をしておきましょう。

 

算数…

 コースや入試方式によって差はありますが、合格者平均は6割~8割です。

 最初に出題される計算問題、小問集合は完ぺきに解けるように練習し、

 得意分野の範囲は得点源にできるようにしていきましょう。

 

≪高校入試≫

 

英語…

 リスニング、文法、英作文、長文と様々なタイプの問題が出題されます。

 合格者平均は6割~8割のため過去問を十分に解いて傾向をつかみましょう。

 

 

【ポイント】

 

中学入試では推薦制度もあり小学校の成績が重要になることもあります。

立命館中学へ絶対に受かりたい!と思う方は

今の学校の勉強をしっかり頑張ることが非常に重要です。

また、活動歴という学内外の諸活動も評価されます。

 

高校も同様に推薦制度があります。

中1・2年生の評定も評価対象のため、受験時期だけ特別な勉強をしても意味がありません。

受験生ではない時期からしっかり学習習慣をつけておきましょう。

 

 

京都の代表格の学校の一つともあり、非常に特色豊かな学校の立命館。

詳細をもっと聞きたい!合格するためにどうしたらいいの!?

など、ご質問がある方はぜひトライへご相談を!

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