2018年10月22日
【公立高校入試~社会~】
みなさんこんにちは。
京都のトライさんです。
昼間も肌寒い日が増えてきましたね。
体調管理は万全にしておくように注意しておきましょう。
さて本日のテーマは《公立高校入試の社会対策》です。
社会に限らず問題がどんなものなのか知らずに試験に臨むことはもってのほかです。
しっかりと時間配分を確認するためにも問題構成を把握しておきましょう。
≪傾向≫
*資料、地図の読み取りが多い
→・地図を見て、地形や場所を答えるものや、年表を読み取って出来事を答えるもの。
・読み取り方を誤るといくら知識があっても得点できない。
*地理・歴史・公民が融合されている
→・各分野が同じ設問で問われます。
・まんべんなく全ての範囲に対応できることが必須になります。
*記号問題が多い
→・あいまいな選択肢が多く、確信をもって答えを選ぶことのできる力が必要。
難易度の高い問題が出題されるというよりも、出題形式に慣れていくことが大切です。
少しでも苦手範囲が少なくなるように対策し、得点源にできるようにしていきましょう。