教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。

京都のトライさんです。


昼間も肌寒い日が増えてきましたね。

体調管理は万全にしておくように注意しておきましょう。

さて本日のテーマは《公立高校入試の社会対策です。

社会に限らず問題がどんなものなのか知らずに試験に臨むことはもってのほかです。

しっかりと時間配分を確認するためにも問題構成を把握しておきましょう。

≪傾向≫

*資料、地図の読み取りが多い

・地図を見て、地形や場所を答えるものや、年表を読み取って出来事を答えるもの。

・読み取り方を誤るといくら知識があっても得点できない。


*地理・歴史・公民が融合されている

・各分野が同じ設問で問われます。

・まんべんなく全ての範囲に対応できることが必須になります。


*記号問題が多い

・あいまいな選択肢が多く、確信をもって答えを選ぶことのできる力が必要。


難易度の高い問題が出題されるというよりも、出題形式に慣れていくことが大切です。

少しでも苦手範囲が少なくなるように対策し、得点源にできるようにしていきましょう。

このページのトップに戻る

京都府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら