教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日は三重県立高校前期選抜の傾向と対策をお送りしました。

今回は、三重私立高校入試の傾向と対策~英語編~について、

お話させていただきたいと思います。

 

県立高校の後期選抜では県立高校共通の学力検査が実施されるのに対して、

私立高校ではその学校独自の試験が実施されます。

各校の傾向や特徴をよく調べ、それに合わせた対策を立てることが必要と言えるでしょう。

 

今回は英語に焦点を絞って見ていきたいと思います。

 

 

まずは、三重高校。

 

試験時間は40分、マークシート方式をとっています。

発音やアクセントなど、単語に関する細かい知識を要求する問題や、

並べ替え、対話など、文法に関する確かな知識が問われるような問題がみられます。

長文を読み、英語の質問に答えるという特徴的な問題も見られます。

 

 

次に、高田高校。

 

40分間のマークシート方式で、リスニングが含まれています。

リスニングはとにかく耳を英語に「慣れ」させることが重要です。

過去問・リスニング用問題集とCDを活用して、繰り返し練習しましょう。

 

 

最後に、暁高校。

 

45分間のマークシート方式です。

非常に長い長文問題が特徴的です。根気よく読解する必要があります。

英語は単語や熟語といった基礎を固めることが重要です。

そのうえで、長文をどんどん読んで量をこなして慣れていきましょう。

実戦形式で過去問にあたっていきましょう。

 

 

無理せず、体調管理に気をつけながら頑張ってください!

家庭教師のトライでは、あなたの志望校に合わせたカリキュラムで合格まで導きます!

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