2014年1月20日
三重県 私立高校過去問活用法
寒さがより増してきている今日この頃ですが、みなさん、風邪などひいていませんか?
いよいよ公立高校入試まで2ヶ月を切り、私立高校入試まで1週間となりました。
ラストスパートをかけている頃でしょう!
過去問演習などを行っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、私立入学試験の過去問の活用方法について少しだけお話しさせていただきます。
間違い直しに重点を置く。
これは過去問を解くにあたって共通して言えることです。
当然、過去問を解答する時には60分や45分など決められた時間で問題にあたると思いますが、
重要なのがやり直しをするときです。自分が納得いくまで解説を読み、やり直しすること!
特に私立過去問は例年、傾向が似通ってきます。
一昨年出題された形式とほとんど同じ、なんてこともあります。
例えば三重県の鈴鹿高校の数学では、二次関数と図形を絡めた問題は毎年出され、
問題数も多くなっています。それに加えて全体として見ても、図形を用いた問題が頻出する傾向があります。
図形に苦手意識を持つ生徒さんは多いと思いますが、一度解いた問題は必ず
自分のものにしていくという意識でこれからの演習問題に挑んでください。
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ひとりじゃ無理だ!と抱え込む前に、ぜひ、お気軽にご相談ください。