2018年10月24日
センター試験対策
こんにちは!奈良のトライさんです。 2019年度センター試験まで残り3カ月となりました!
大学受験生のみなさん、センター試験対策は進んでいるでしょうか。
今回はセンター試験対策についてお話します。
センター試験は記述試験とは全く異なる試験のため、記述試験対策とは異なる対策が必要です。
記述試験と大きく異なる点が、一問に使える時間です。
試験時間の割には問題数がとても多く、一問に割くことの出来る時間がとても少なくなります。
そのため一問一問を瞬間的に解かなくてはなりません。
これがセンター試験の一番大変なところなのではないでしょうか。
そこで大学受験生のみなさんにしてほしいことがあります。それはセンター試験の時間配分や、問題を解く順序をあらかじめ決めておくことです。
試験本番中に焦ることがないようにし、少しでも問題に取り掛かる時間を増やして高得点を獲得しましょう。
まだ記述試験の対策しかしていない人はいつからセンター試験対策をするのか明確に決めておきましょう。
過去問は何年分解くのか、どの教科を優先的に対策するのかを決めておくと、焦らず冷静に対策を進めることができます。
また、センター試験の演習はマークシートを使い、できるだけ本番に近い状態で行うことをおすすめします。
センター試験の成績開示は2019年4月に行われます。それまでは自己採点の結果を頼りにしなくてはなりません。
そのため、実際の結果と自己採点にずれが生じることを防ぐためにマークミスはしないようにしたいところです。
マークシートで練習して、マークミスを減らしましょう。
いかがでしたか?トライでは大学受験を控えた皆さんを応援しています! センター試験で失敗したくないけれど、どうしたらいいかわからないといったお悩みをお持ちの方はぜひ、トライにお問い合わせください!