2015年3月
2015年3月13日
奈良県 春休みの過ごし方 高校生編
みなさん、こんにちは。
今回は、春休みの過ごし方、今回は高校生編です。
<新しい学年でスタートを切ろう>
高校生は中学生以上に学習内容が高度になります。大学受験という人生の重要な分岐点を
早めに意識する必要があります。内容が高度になる分、差をつけやすくも、つけられやすくもあります。
各学年の内容を早めに押さえておくことは大きなアドバンテージになります。
<春休みの過ごし方>
① 1年間の復習
春休みは、1年間の復習をする絶好の機会です。
ここでしなければ、新学年になっても苦手なままの単元が出てくることになり、苦労することになります。
英語・数学は特に既習範囲を理解できていないと、新出単元の理解は非常に困難です。
② 新学年に向けての準備
まずは復習を優先してください。範囲も広いため、春休みでは、時間が足りないことも十分にありえます。
学力は一朝一夕では伸びません。わからないことを一つ一つ理解していく、
このスタンスを大事にしてください。
<トライのマンツーマン指導>
トライでは、大学受験を見据えて、早期に対策を取ることが出来ます。
特に、プロ教師は指導力も高く、経験も豊富です。そのため、1年の範囲を効率よく復習し、
新学年に向けた良い準備が出来ます。
大学受験について詳しく知りたい、大学受験の対策をしたいという方、
是非一度トライの無料相談をご利用してみてはいかがでしょうか。
2015年3月11日
奈良県 春休みの過ごし方 小学生編
みなさん、こんにちは。
奈良のトライさんです。
3学期も終わりが近付き、春休み、新学年は目の前です。
そこで、今回から3回にわたって、
春休みの過ごし方について書いていこうと思います。
今回は、小学生編です。
◎新しい学年でスタートを切ろう
新しい学年になると、環境が変わったり、勉強内容がむずかしくなったりして、
慣れるまでに時間がかかります。
その中で、よいスタートを切れると、勉強でつまずくことも少ないでしょうし、
何より学校が楽しくなるはずです。
よいスタートを切るにはどうすればよいでしょうか。
ここからが本題です。
◎春休みの過ごし方
① 1年間の復習
春休みは、1年間の復習をする絶好の機会です。
ここでしなければ、新学年になっても苦手なままの単元が出てくることになり、
苦労することになります。特に、漢字や計算の復習は重要です。
② 新学年に向けての準備
新しい内容をいきなりすると、混乱することがあります。
学年が上がると、内容もむずかしくなるため特に、注意が必要です。
範囲が広いし、新しい単元を自分だけじゃ復習できないよという方へ
◎トライのマンツーマン指導
そんなあなたには、トライのマンツーマン指導!
トライでは、各学年のカリキュラムに合わせて、重要ポイントに絞って短期間で復習することが出来ます。
また、新学年になってつまずきそうな単元も把握しているので、効率的・効果的に学習するができます。
新学年でいいスタートを切りたい、これまでの範囲で不安なところがあるという方は
是非一度トライの無料相談をご利用してみてはいかがでしょうか。
2015年3月9日
奈良県 2015年度 合格速報①
みなさん、こんにちは。
今回は、合格速報をお送りしたいと思います。
2月に合格発表があった高校の合格速報をお届けします。
奈良高専
奈良育英高校
奈良大附属高校
関西中央高校
合格されたみなさん、おめでとうございます。
合格できたのはみなさんの努力の賜物です。
今後のみなさんの成長・活躍を期待しております。
これからも合格の連絡が届き次第、報告していきます!
2015年3月1日
奈良県 2015年度 大学入試速報
みなさん、こんにちは。
今日は、一昨日に実施された
大阪大学の今年度入試について書きます。
受験されたみなさまお疲れさまでした。
決して楽な道のりではなかったと思います。
ここまで勉強を続けてきて疲れていると思いますので、ゆっくり休んでください。
前期がうまくいかなかった方は後期入試の準備をしましょう。
センターの比率が高いですが、小論文や科目別対策に力を注ぎましょう。
■阪大(文系)の今年度の入試について
学部 | 前期日程 | 昨年度 | 後期日程 | 昨年度 |
文学部 | 2.6倍 | 2.6倍 | 6.6倍 | 7.0倍 |
外国語学部 | 2.5倍 | 2.9倍 | 7.7倍 | 8.4倍 |
法学部 | 1.8倍 | 1.9倍 | 13.1倍 | 11.3倍 |
経済学部 | 2.8倍 | 2.8倍 | 8.4倍 | 9.7倍 |
<動向>
昨年度と比較して大きな変化はありません。
近年、倍率は低めですが、下位層の受験生が減少しているだけで、合格者層のレベルは高いでしょう。
京大・神大と受験者層がかぶりますが、前期日程では大きな変化はありません。
神大の法学部の後期の出願者が減少しているため、阪大の法学部の後期の出願者が増加しています。
<教科別(各教科形式・分量ともに大きな変化なし)>
数学・・・3題/難化(数ⅡBからのみの出題)。
大問1が難しめでした。大問2を確実に取って、残りをいかにとれるかが勝負でしょう。
国語・・・現代文2題、古文1題/難易度は例年並み
漢字や基本的な現代語訳で確実に得点し、
字数の多い記述問題でいかに部分点をとれるかが大事でしょう。
英語・・・和訳、長文読解、自由英作、英作文/易化
全体的に文構造を把握しやすく、組み立てやすい印象です。
原文忠実に訳せたか、自由英作文で減点されないことが重要でしょう。
■新高校3年生へ
センターまではすでに1年を切っています。新高校3年生が今から何をすべきか書いていきます。
<現状確認>
自分の志望校の問題、今年度のセンター試験の問題を解いてみる。
<志望校設定>
科目選択も必要になったりするため、なるべく高めの目標を立てる。
<計画立案>
教科・単元別に自分の得意・苦手分野を分析し、1年でどれをどこまで上げるかを考える。
(伸びしろは大いにあるだろうが、計画通りにはまず行かないため低めに見積もって立てる。)
中学生と違い、高校生の場合は学習範囲が広く、教科も多いため効率的な勉強が必要です。
そのためには、日々の勉強を成績向上に少しでもつなげることが重要です。
来年度は結果を出すにはどうすればよいかを突き詰めて考えて過ごしてみてください。
非常に密度の濃い1年になるはずです。