2011年5月25日
沖縄県立高校入試出題傾向⑤【社会編】
沖縄県の高校入試出題傾向 社会編です。
まず出題数が42問と多く、試験時間(50分)を考えると、1問につき1分程度の時間しかありません。
問題文を読んで、パッと答えられるようにしなければいけません。そのための準備を行いましょう。
主に出題される分野は、
地理 … 地図関連
歴史 … 明治以降
公民 … 日本国憲法とそこから派生する事象
です。上記の範囲は必ず押さえておきましょう。
また、最近は上記を融合した問題、図やイラストを使った問題が出題されることが増えてきています。
時事問題が出ることが多くなり、沖縄に関する歴史や地理等の問題は必ず出題されます。
学校の授業ではあまり重点的にやらないところだと思います。ここは自主学習をきちんとすべきです。
これまで5回にわたり、沖縄県公立高校入試の各教科別の出題傾向やポイントを記載してきました。
これらのポイントを、普段の学習方法に取り入れていくことも必要です。
家庭教師のトライでは、各教科の出題傾向を踏まえた受験対策を行っています。
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