2012年7月
2012年7月29日
沖縄県 読書感想文の書き方のポイント
いろんな中学校・小学校の夏休みの宿題を見てみると、かなりの量の宿題が出されています。
親御さんはお子さんの宿題の量はご存知でしょうか。一度確認してみてください。
どこの学校にも読書感想文の宿題があります。
課題図書は学校ごとに指定がありますので、なるべく早く準備をしましょう。
読書感想文の書き方として、以下のポイントを意識してみてください。
・共感したこと
・意見が違うと思ったこと
・おもしろかったこと
・不思議なこと
・その本の続きがあったらどんな話になるだろうか
これらのポイントを気に留めながら読み進め、メモをとったり、
気になった部分に付せんをつけたりしておくと、いざ感想文を書くときに役立ちます。
本を読んだり文章を書くのが苦手と言う人は、物語・小説は誰か1人の視点にたって、
説明文などは、何か1つのキーワードを軸にして、話を広げていくことを意識してみてください。
じっくりと頑張ってください。
2012年7月28日
沖縄県 大学受験を制する夏の過ごし方②
夏休みがはじまりましたが、皆さん計画はきちんと立てているでしょうか。
ずるずる過ごして夏休みが終わってしまうことがないようにしましょう。
★基礎的なものを学習する
★ちょっとした応用問題もすすめていく
★計算問題・英単語など、反復すべきものをきちんと行う
昨日やった問題を、今日もう一度やりましょう。
昨日解けなかった問題を、今日は最初から解けるようになりましょう。
繰り返し・繰り返し丁寧に行いましょう。
また、志望大学が決まっている人は、過去問もちらっと見てみましょう。
特に琉球大学の場合は、問題のパターンや出る内容がほぼ決まっています。
もちろん解けなくてもいいですが、意識をしてみましょう。
以上のポイントを意識しながら学習に取り組んでみてください。
この夏の学習計画を立て、学習を進めながら、
ペースや分量について8月10日頃にスケジュールの見直しをしましょう。
2012年7月20日
沖縄県 大学受験を制する夏の過ごし方①
大学受験が近づいてきました。
大学受験を乗り切るためにはまず、オープンキャンパスに行きましょう。
7月21日 琉球大学
7月22日 沖縄国際大学
7月28日 沖縄大学
7月29日・8月1日 沖縄県立芸術大学
8月11日 名桜大学
と続きます。
行きたい学校を直接見ることができ、来年の今頃の自分の様子を想像できるでしょう。
また、同じ学校を目標とするライバルたちもそこにはいます。
きっとやる気も出てくるでしょう。
また、オープンキャンパスで入試情報を教えてくれる大学もあります。
まずはオープンキャンパスで受験への意識を高めて、
目標・目的意識を明確にしましょう。
2012年7月17日
沖縄県 中学受験を制する夏の過ごし方②
前回は、これまでの学習した内容から苦手範囲を見つけ出し、復習しましょうということを伝えました。
各中学校の過去問題を見てみると、やはり傾向が見受けられます。
トライで家庭教師を受けている人には既に案内をしていますが、
どの単元が出やすい、どの単元が出にくいということが分かれば、
より勉強がしやすくなります。
・あまり出題されないところが出来なかった
→ これは他の人も出来ていない可能性が大きくあります。
・よく出題されるところが出来なかった
→ 他の人は出来ている可能性が十分あります。
上の2つのケースで、どちらが不合格になりやすいか、はっきりしているでしょう。
合格するための努力をしながら、不合格になる要因を少なくしていきましょう。
この夏休みは個人個人にあった勉強が必要になります。
塾では全般的な勉強をします。
もちろん塾で全般的な勉強をしながら、家庭教師で個人に応じたことをすることも可能です。
自分にとってどちらの勉強が合うのか見極めながら勉強しましょう。
2012年7月13日
沖縄県 中学受験を制する夏の過ごし方①
さて、中学受験まであと約半年となりました。
勉強の進み具合はいかがでしょうか。
この夏休みが勝負になります。気を抜かずに頑張りましょう。
6年生はこの夏休みで中学入試で出題されるほぼ全範囲の学習を終了すると思います。
9月からは応用問題や過去問題など、実践的なものをどんどん行っていくことになるでしょう。
つまりは今までの復習をしっかりとしなければいけません。
この夏休みにやるべきことは、
①今までのテストの見直しをすること
②苦手単元を克服すること。
③基礎的な問題はきちんとマスターすること
これを意識してすすめてください。
「具体的になにをすればいいのかわからない…」
そう感じた方は、トライがしっかりと案内をします。
お気軽にご相談ください。
2012年7月11日
【沖縄県】高校入試 国語シリーズ(第1回) ~作文~
国語の入試には大きく、5つの項目が出題されます。
①リスニング
②説明文
③小説・物語
④古文
⑤作文
です。
今回は、⑤作文に関して説明します。
沖縄県高校入試の国語・作文は、主に図や表に関しての出題です。
大きく2つのことを書くことを求められます。
まず一つ目に、その図や表からみられる「事実」を書くこと。
そして次に、その感想を書くこと。
このように2段落構成となっています。
「物事を客観視できるかどうか」と、
「自分の意見が言えるかどうか」がポイントになります。
後は基本的な文章のルールです。
練習をすればきちんと書けるようになります。しっかりと練習しましょう。
また、目安として10分以内に書けるように練習していきましょう。
2012年7月7日
【沖縄県】高校入試 社会シリーズ(第1回) ~歴史~
6月末に行われた定期試験の結果はでましたでしょうか?
席次の紙はもらいましたか?
席次も大事ですが、テストの見直しも大事です。
見直しがまだの人はこれからでもいいですので、しっかり行いましょう。
さて、今回は高校入試の歴史についてです。
基本的には全年代出題されますが、特に多いのは、明治以降~現代までの範囲です。
簡単な年表があって、それに基づいた問題が出題されます。
「誰が何をしたのか」「そしてどうなったのか」等のポイントをおさえながら学習しましょう。
また、沖縄の歴史も出題されます。
著名な人物・文化遺産などは一通りおさえておきましょう。
社会もなかなか普段勉強しない科目です。
ただ、暗記が多いですので、勉強をしたら即点数に反映されるやすいのも特長です。
しっかりと時間のとれるこの夏休みに復習をしていきましょう。
2012年7月3日
【沖縄県】高校入試 理科シリーズ(第1回) ~電流~
沖縄県の高校入試、理科についての案内です。
他の教科と違って、理科は幅広い分野から出題されます。
「よく出る」という単元があまりありません。
ここ最近、理科の平均点がぐっと下がっています。
受験した人に聞いても「難しい」という人が大半でした。
その中でも比較的出そうなのが、「電流」「気体・水溶液の性質」「太陽と月(天体)」等です
【電流】
回路図や電流計等、図を使った問題が増えてきています。
問題文もやや長く、複雑になってきています。
現象の「理由」等を説明させる等、記述の問題はありませんが、選択させる問題はあります。
「なぜそうなるのか」という理由・理屈を考えて勉強するようにしましょう。
複雑になっていると言っても、基本的なことが出題されます。
まずは基本をきっちりとおさえましょう。
理科や社会は後回しになりがちな科目ですが、5分~10分程度の復習を毎日行うと、効果は大きくでます。
これから夏休みに入ります。この機会に復習をしっかりしましょう。
ちなみにトライでは、夏休みに「理科・社会特訓」を行っています。
普段なかなか勉強できないようでしたら、この機会に復習をして、これからの勉強方法を身につけましょう。
2012年7月1日
【沖縄県】高校入試 英語シリーズ(第1回) ~文法~
今回は、高校入試の 英語 文法 についてです。
まず、英語に関して、ほとんどが選択問題です。
「(ア・イ・ウ・エ)から1つ選びなさい」「並べ変えなさい」といった問題がほとんどです。
過去形・不定詞・関係代名詞・受動態… 等、
まわりの文脈から類推して選ぶ問題も多いです。
文法の基礎的な知識をまずは身につけましょう。
家庭教師のトライでは、学習指導だけではなく、
計画の立て方から勉強の仕方まで、あらゆる指導を行います。
勉強に困ったら、まずはご相談ください。