教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年12月

さて、大学入試も差し迫ってきました。

センター試験を受験される方はセンター対策に大忙しかと思いますが、

その後の受験のことについてもちょっとだけ頭に入れておきましょう。

 

琉球大学を受ける場合、特に理系の場合は、出題傾向がある程度決まっています。

頻出分野を得意分野にしてしまいましょう。

センター試験と重なる範囲があれば、その分野を中心に行うのが効率的です。

 

他の大学・学部にもそれぞれ試験に特徴があります。

大学・学部の数だけ出題傾向・ポイントがあります。

それらを把握して、効果の高い受験勉強に臨みましょう。

詳しくは家庭教師のトライまでお問い合わせください。

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高校受験に向けた、冬休みとそれ以降の学習方法について案内します。

これまでの勉強の進み具合で異なりますが、

これまで普段の勉強がきちんとできている人は、この冬休みからは受験対策をしっかりと行いましょう。

 

受験対策とは、

①過去の入試問題の頻出単元の理解度をチェックする

②過去問題を解いて本番に備える

の2点です。

 

で今までのやり残しがないかどうかの確認をしましょう。

トライから出版されている「逆転合格問題集」を使用すれば効率よく復習ができます。

書店でも販売されていますが、トライに直接申し込んでいただくこともできます。

 

は時間をはかりながら行うのがポイントです。

本番の入試の時間は1教科50分。出題される問題数はどの教科も35~40問です。

つまり1問1~2分で解かなければいけません。

早く正確に解くことを一番のポイントにおいてすすめましょう。さらに、どの順番で解くかの練習もしましょう。

 

演習をきちんとすることで、ケアレスミスが減り、時間に余裕も生まれます。

安心して受験を迎えられるように、この時期から対策をとりましょう。

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今月10日興南中学校の推薦入試が、18日には沖縄尚学中学校の推薦入試がありましたが

いかがだったでしょうか。昨日は、沖縄尚学中学校の合格発表がありました。

合格された方、おめでとうございます。

残念だった方も、来月には一般試験が行われます。

気を取り直して進めていきましょう。

 

さて、これからは理科社会に集中して進めましょう。

これまで、国語と算数しか入試科目がなかったため、理科・社会の勉強を頑張ってきた人はあまりいないと思います。

これからの再スタートの条件は皆さんほぼ一緒です。これから十分巻き返すことは可能です。

昭和薬科大附属中も含め、理科・社会の出題傾向はほぼ決まっています。

「運動の様子」「水溶液の性質」「いろいろな化学変化」「飛鳥~江戸時代」「日本国憲法」…等。

学校によって傾向は変わりますので、詳細はトライまでお問い合わせください。

 

今まで使ってきた問題集・参考書の重要事項を読み直す、教科書をチェックする、用語の確認をする。

これだけでだいぶ変わります。

一般入試まであと約1ヶ月。1日20問問題をといたら、入試までに約600問解けます。

演習量が勝負ですので、時間を無駄にせず、計画をたててすすめてください。

 

家庭教師のトライでは、学習計画の立て方を含め、受験直前特訓を行っております。

詳しくはお問い合わせください。

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大学入試センター試験まであと3週間を切りました

最後の追い込みを努力しているかと思います。

 

この時期からはやるべきことは

・良質な過去問を解くこと

・時間内に解く練習をすること

この2点につきます。

 

確実に解ける問題を増やしていきましょう

また、苦手分野の問題に、あえて目をそむける人もいます。

意外と解ける問題もあります。いわゆる「食わず嫌い」をなくしていきましょう

答えをみて、ちょっとでも解けそうな問題はどんどんチャレンジしていきましょう

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高校生活もある程度おちついて、進路を考え始める時期ではないかと思います。

最近の特徴としては、今は大学にしても専門学校にしても、

推薦入試(AO入試等を含む)大半を占めています。

県内の私立大学では推薦入試の占める割合が約7~9割となっています。

琉球大・県立看護大・県立芸大・名桜大でも推薦の占める割合がある程度あります。

 

評価基準は通知票の数値です。

推薦の基準は、学校にもよりますが、3.0~4.5の間です。

ということは、学年末試験等の成績を上げていく必要があります

評価基準は3学期末の試験です。

今から頑張ればまだ間に合います。

今後の対策をトライと一緒に考えていきましょう!

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さて、間もなく冬休みに入ります。

冬休みは短い期間ではありますが、学校もなく、そこそこ時間が取れる時期ではないでしょうか。

 

さて、この時期に何をすべきなのでしょうか。

 

まだ先のことにはなりますが、2月下旬には学年末試験があります。

(中学3年生は冬休み明けに早速総合テストがありますが)

学年末試験の試験範囲は「4月から今までやったところ」。

つまり、この1年間で習ったこと全般から出る可能性が高いです。

学年末試験前に1年間の内容を復習する。しかも5教科・・・。

おそらく時間的にも無理でしょう。ですので、この冬休みに復習するのが一番です。

 

以前の中間試験・期末試験をもう一度解きなおしてみましょう。

分からなかったところはもう一度解いてみて、正解するまで繰り返すことが必要です。

 

これまでのテスト結果を学校に置いている人は持って帰りましょう。

この学年末試験の結果が高校入試を左右します。

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小学生の皆さん、勉強の状況はいかがでしょうか。

今年一年勉強してみて、小学生の勉強はこんなに難しかったのかと思われる方が多いのではないでしょうか。

特に兄弟がいる家庭では、強く実感しているのではないでしょうか。

 

小学校で行う学習内容は増えています。

これまでは次の学年で習っていた分野を、今の学年で習っているケースも多々あります。

今年、小学生のお子さんがいるご家庭からは、

「授業のスピードが速くてついていくのが大変」「内容も難しくなっている」という声をよく聞きます。

実際そうなのです。

逆に何も感じなかったとすれば、「ちゃんとついていけている」か「まったく状況をつかめていない」のどちらかです。

後者だったら大変なことになります。

 

小学校の勉強は積み重ねです。

今やっていることが今後につながっていきます。今のひとつひとつを理解していかないと、今後苦労することになります。

冬休みは遅れを取り戻すチャンスです。復習をしっかりとしていきましょう。

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沖縄県立高校入試まであと100日を切りました。

これから追い込みの時期に入っていきます。

「苦手単元をなくし、得意単元を伸ばす」。これがポイントです。

 

苦手科目克服の第5回目は社会についてです。

社会については、

地理分野=「地図のみかた」

歴史分野=「明治以降」

公民分野=「日本国憲法」

がよく出題されます。

 

そして、最近の傾向として、地理・歴史・公民を混合した融合問題が多くなる傾向にあります。

そして時事問題もでてきています。

昨年度の入試では、ワールドカップ・電気自動車・インターハイ等が時事ワードとして出ました。

ここ最近起こった情報をテレビ・新聞などでチェックしておきましょう。

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県立高校入試まであと100日を切りました。

これから追い込みの時期に入っていきます。

「苦手単元をなくし、得意単元を伸ばす」これがポイントになります。

第4回目は理科についてです。

 

理科は1分野(物理・化学)、2分野(生物・地学)からバランスよく出題されます

毎年ここがでる!というような特長はあまりなく、全般的にバラバラと出題される傾向です。

全般的にそこそこ理解できるように進めましょう。

 

苦手な人が多い単元は、電気、力などの分野です。

公式の意味を理解し、使えるように練習しましょう。

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県立高校入試まであと100日を切りました。

これから追い込みの時期に入っていきます。

「苦手単元をなくし、得意単元を伸ばす」これがポイントになります。

第3回目は英語についてです。

 

これまでの英語の出題内容です。

発音アクセント      全く出ません

文法(適語選択)    よく出ます

文法(並べ替え)    出ます

長文読解(英文和訳) 全く出ません

長文読解(内容選択) よく出ます

英作文           1問でます

 

以上のことから②③⑤を集中して行いましょう。

文法の基本的なルール過去形や未来形などの判別など基本的なことをしっかりとおさえましょう。

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