2012年7月17日
沖縄県 中学受験を制する夏の過ごし方②
前回は、これまでの学習した内容から苦手範囲を見つけ出し、復習しましょうということを伝えました。
各中学校の過去問題を見てみると、やはり傾向が見受けられます。
トライで家庭教師を受けている人には既に案内をしていますが、
どの単元が出やすい、どの単元が出にくいということが分かれば、
より勉強がしやすくなります。
・あまり出題されないところが出来なかった
→ これは他の人も出来ていない可能性が大きくあります。
・よく出題されるところが出来なかった
→ 他の人は出来ている可能性が十分あります。
上の2つのケースで、どちらが不合格になりやすいか、はっきりしているでしょう。
合格するための努力をしながら、不合格になる要因を少なくしていきましょう。
この夏休みは個人個人にあった勉強が必要になります。
塾では全般的な勉強をします。
もちろん塾で全般的な勉強をしながら、家庭教師で個人に応じたことをすることも可能です。
自分にとってどちらの勉強が合うのか見極めながら勉強しましょう。