2011年5月2日
沖縄校 トライの家庭訪問と判定テスト
さて、新学期が始まって早くも1か月たちました。
今回は、トライが5月に会員さま向けに行う、「家庭訪問」と「理解度判定テスト」についてご案内します。
①家庭訪問を行います。
既に小中学校の家庭訪問が終わっているところも多いかと思いますが、「家庭教師のトライ」でも家庭訪問を行います。
今回のテーマは「自宅学習を充実化させよう!」と「受験に向けたカリキュラムを見直そう!」です。
沖縄県の小中高校生の家庭学習の時間は全国と比較してもかなり少ない状況です。
その結果、沖縄県の学力はほぼ全国最下位というのが現状です。
「家庭教師の指導」と「自宅学習」を組み合わせて行うことにより成績アップを図ります。
また、昨年度の入試結果も明らかになりました。そのことを踏まえた学習内容の見直しも行います。
②「理解度判定テスト」が行われます。
小学生・中学生のみなさんには「理解度判定テスト」が行われます。
その名の通り、学習状況・理解度の把握のために行われるテストです。
また、中学生のテストでは、志望校の合格判定がでます。
「志望校まであとどれくらい必要なのか」「必ず解けなければいけない問題はどれなのか」が明確になります。
5月中旬ころ、各ご家庭に郵送されます。各自時間を計って解いて返送いただく形です。
自分の今の実力を確認し、これからどのように対策を行っていくかの指針にもなります。