教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



中学に向けて小学6年生のご相談が増えております。

そもそも小学校と中学校の違いとは何か。

主な事柄を列挙してみます。

 

①英語の授業が本格的にスタートする

②『算数』が『数学』に変わり、より難しくなる。

③定期テスト(中間・期末)がある。

④授業時間と授業数が増える。

⑤教科別で先生が変わる。(専門的な授業になる。)

⑥部活動が始まる。(時間的にハードになる。)

⑦一学年の生徒数が増える。

 

上記以外にもまだいくつもありますが、これらだけでも環境が劇的に変わることが分かります。

その中でも極めて重要なのが①英語です。

 

英語は中学だけでなく、高校までの6年間、必修教科として授業があります。

また大学入試でも、文系、理系関わらず、どの学部を選択しても受験科目として必要となります。

 

つまり、英語が得意な子は、有利であり、どこでも活かせるということです。

逆に英語を不得意にしてしまうと、避けては通れない教科のため、最後の最後まで苦労することになります。

 

英語が得意になるか不得意になるかは、中学1年生にかかっていると言っても過言ではありません。

中学最初の中間テストで好スタートが切れるように今のうちから準備をしておくことをおすすめします。

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