教育プランナーブログ

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先日、2012年開校予定の屋代高校付属中学校の選抜案が、長野県教育委員会より出されました。

筆記にあたる「適性検査」と評定にあたる「報告書」の比率は『8対2』にする方針のようです。適性検査は2種類の問題で計200点満点、報告書の評定は5、6年の評定を合計した計48点満点とし、そこに報告書の活動記録と面接結果を加味したうえで合否の判断をする模様です。

先日のブログ(1月17日)でも書かせていただきましたが、入試は5倍以上の高倍率が予想されますので、評価割合の高い「適性検査」をクリアすることが合格最低条件になると思われます。2つの問題の内、1つでも落としてしまうと困難になるでしょう。

受験を考えられている小5の皆さんは、昨年12月に施行された適性検査問題や他県の過去問題などを参考にして、適性検査の対策を強化されることをおすすめいたします。また小4の皆さんは、小5からの教科評定が受験に直接関わりますので、4月からはそちらも意識をして、日々の学習と学校生活に取り組んでいただければと思います。

また屋代高校付属中学に関しての受験情報は、随時アップさせていただきたいと思います。

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