2011年7月7日
長野県 大学入試に向けて(国公立か私立か)
長野県の中高生の皆さま、期末テストお疲れ様でした。
テスト勉強の成果は出せたでしょうか?部活も大きな大会などがあり、勉強との両立が大変だったと思いますが、充実した日々を過ごせたのではないかと思います。
さて、高校3年生の皆さまは、1学期の期末テストで推薦入試の評定に関わるテストは全て終わりました。これからは学校の授業やテストよりも、受験に向けた勉強に重点をおく必要があります。ご存じのように推薦入試を受けられる場合には、高1から高3の1学期までの平均評定で評価されます。また、大学の一般入試は、長野県の高校入試とは違って、内申点は評価に関係なく、当日の筆記試験のみで評価されます。
なるべく早く、自分の志望大学を決めて、これからはその大学の一般入試問題に向けた勉強をしていく方が効率的です。志望大学が決まらない場合には、まずは国立か私立かを決めましょう。国立であればセンター試験対策が必要ですし、私立であれば受験科目の3教科、または2教科を決めて、それを中心に学習していきましょう。私大は大学により出題傾向が全く違いますので、やはり具体的な目標は早めに決めて、その大学の『合格最低点』を取るための勉強を始めるのが得策です。
トライ長野校では、学習相談だけでなく、進路相談も無料で行っております。
上記のように進路でお悩みの方もお気軽にご相談ください。