2013年6月26日
長野県 内申点UPの秘訣!!
みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ 長野校です。
公立高校入試における内申点の重要性はご認識いただいているかと思います。
今回は今からできる「内申点UP」の方法を一つご紹介します。
●テストが受けられずで「1」がついてしまった子は「2」になります。
●苦手教科で「2」がついてしまった子は「3」になります。
●80点の壁が越えられない子は「3」が「4」になります。
長野県の公立中学校は必ず宿題が「漢字、数学、英語」が各1ページずつ出されます。
これを「2ページずつ」毎日やりましょう。
全部で6ページ!集中すれば1時間でできるはずです。
内申点(評定)には「意欲・関心・態度」といった評価項目があります。
絶対評価への変更に伴い、
「他の子と比べて○○」では無く「以前と比べて○○」という要素が強くなりました。
誤解を恐れずにいうと「担当教諭の印象」で決まります。 ※誤解の無いように※
しかし、評価をする上でどうしても他の子と比べてしますのは心情的にあります。
絶対評価とは云え、全員が「5」になっては問題になります。
ある程度満遍なく「1~5」の評価が必要になります。
となれば、他の誰もやっていないようなことを実行することで
「評価が一つ上に上がる」可能性は高くなります。
しかも、「毎日続ける」という力は学力の向上にも非常に大きな影響を与えるでしょう。
「宿題しかやっていないんです・・・」と少しネガティブにいただくご相談があります。
充分です!! そこから一歩前進して2ページの学習をやりましょう。
志望校にニ歩近づきますよ。
さらに一歩進めるなら、学習の内容です。
適当に決めた範囲よりも、自身の苦手な単元やテストでよく出る問題などを学習することで
実際の点数にも影響してきます。
「なにをやったらよいの?」という方はトライにご相談ください。
勉強のやり方をサポートし、やった分だけ成果につながる学習を提供します。