教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ 長野校です。

 

11月10日、佐久総合運動公園陸上競技場でAC長野パルセイロがJFL初優勝を飾りました!

おめでとうございます。

長野市の子どもたちにこれからも努力する力と継続することの重要性を伝えてあげてください。

今後のさらなる活躍を期待しています。

 

さて、私立大学や専門学校の入試では作文や・小論文の課題が良く出されます。

AO入試では「志願理由書」の作成もあります。短い文で起承転結をまとめる重要なテストです。

また面接は「人となり」を見るにかなり重要なウエイトを占めると思っています。

 

長野県内の私立高校でも、「長野清泉高校」「文化学園長野高校」「長野俊英高校」「上田西高校」

「東海大学大三附属高校」「東京都市大学塩尻高校」「創造学園高校」「松本第一高校」「エクセラン高校」

多くの学校で推薦入試試験で作文/小論文は実施されます。面接は全ての学校で実施です。

 

沢山のポイントはありますが、今回は面接に関してをご紹介します。

 

[入学することが目的ではなく、入学してからどうしたいか!?]

「I  love you」 → 私は、あなたが好きです → 私はあなたの学校に入りたいです!

もちろん必要なことではありますが、

できれば、「I want you」「I need you」 → 私は、あなたを必要としています

 → 我が校はあなたに入学してほしい! と、相手に感じてもらえると周りとの違いが生まれます。

 

例えば、看護系の専門学校は、「資格取得」と「就職」の結果を大切にします。

入学した生徒がきちんと勉強し高い資格取得率を出すことは、翌年度の生徒募集に大きく影響します。

なので、自己PRの中で自分は必ず「資格を取ることができる!」という意思が伝われば合格に近づきます

 

さらに、入学後のこと、卒業後の展望を伝えることにより期待感を高めます。

これは企業への就職面接でも同じことが言えます。入社することが目的では、入社して終わりです。

入社し、その会社で何をしたいのか!それがある人物は採用したくなります

 

準備次第で全く変えることができるのは「面接」です。是非、合格を勝ち取ってください。

 

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