2014年1月27日
長野県 公立高校入試情報③!
みなさん、こんにちは
家庭教師のトライ 長野校です。
先日、佐久長聖中学の入試が終了しました、受験者の皆さまお疲れさまでした。
合否がどうであれ、皆さんの受験を目標とした頑張りは大きな成長につながっているはずです。
中学に上がってもまた目標を設定し、頑張ってください。
一方で、高校受験においては私立高校の推薦入試が終了し合格/進学を決めたお子様が多数出てきました。
おめでとうございます。残り2ヵ月を有意義に過ごし良い思い出をたくさん作ってください。
さて、先日からお伝えしています。長野県内の公立高校の応募状況の続きになります。
[第三通学区]
・下諏訪向陽高校
前期選抜 募集枠60名 志願151名
後期選抜 募集枠140名 志願246名
昨年度に比べ「清陵高校」と「二葉高校」の志願数が減り、向陽高校の志願者が増加しています。
しかし、前期志願数では減少しています。
少し予測しにくい動きですが、悩んでいる方が多くいらっしゃるのでしょうか・・・
この調査は平成12年12月16日時点のものなので、年明けの総合テストの結果で
大きく変わっている可能性があります。ご注意ください。
・伊那北高校(普通科)
後期選抜 募集枠200名 志願者数228名
昨年度が同等の募集枠で志願者数が296名でした、大幅な減少です。
しかし弥生ケ丘高校が増加している訳でもありません。
諏訪エリアとは動きが違う印象です。
ともあれ理数科の方は募集枠36名に対して46名と昨年度より増加傾向にあります。
あくまで志願者調査の結果であること、調査日が昨年度12月であることが前提です。
年明けのテスト結果で再度面談があり志望校の選択をされた方も多くいらっしゃいます。
そしてそれを機会にさらなる学習を開始したお子様もおります。
入試まで約6週間!!
ここでの頑張りが最後の逆転合格を可能にします。がんばってください。