教育プランナーブログ

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2学期もスタートし、そろそろ中間テストの時期が近づいてきています。

今日は中間試験対策のポイントを簡単にお教えしたいと思います。

【①テスト範囲を調べる】

まずはどの教材からどの単元がどれだけ出されるのか、

ということをしっかり把握することが対策の第一歩です。

1, 配布された範囲表を見る。

2, 範囲表に従って、実際に指定教材を見てチェックする。

中間、期末など学校での定期テストは授業で学習した内容を問うテストですので、

指定された範囲からそのまま、あるいは類似した問題が多く出されることが非常に多いです。

必ず自分ですべての範囲に目を通し、その中で自分の得意、不得意に合わせて学習していきましょう。

【②勉強の計画を立てる】

学校の定期テストは基本的にテスト範囲内しか出題されません。

たまに意地悪な先生がチャレンジ問題などを出すこともありますが…)

そこで、テスト範囲を把握したらその分量と残り時間に応じて、テスト勉強の計画を立てましょう

1, 一日に教材をどれだけ進めるか。

2, いつまでにどの教材を終わらせるか。

3, どの科目、単元を重点的に勉強するか。

上記のように日々勉強していくと、無理なく全範囲を網羅することができます。

本番にも自信を持って臨めるはずです。

【③基本問題を徹底的に】

学校の定期テストで聞かれる内容はほとんどが授業で学習した基礎的内容です。

そのため教科書に出てくる基本的な問題は自信がつくまで練習して本番で取りこぼしのないようにしましょう。

1, 教科書に載っている単語、公式などを自分で思い出して書けるか。

2, ワークなどで分からなかった問題はないか。

3, 何度も解きなおして理解できているか。

こうした基本問題の練習は定期テストだけでなく、この先の受験対策や応用問題対策に

しっかり効いてくるので、ここでしっかり吸収できるように頑張りましょう。

以上、今回は中間テスト対策の際に気をつけていてほしいポイントを簡単に紹介しました。

ここで高得点を取れれば、自信が付いて期末試験へのモチベーションにもなります。

中間試験でしっかり弾みがつけられるように頑張りましょう!

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