2015年12月16日
長野県 過去問の上手な使い方
皆さんこんにちは。
今年も最後の月となりました。
風邪など引かずに頑張ってますでしょうか。
さて今回は、「過去問の上手な使い方」についてです。
特に受験生は、必見です。
長野県公立高校入試は、皆さん把握していると思います。
2016年3月9日です。
受験をすることが既にわかっているならば、その対策を取るのは当然のこと。
その上で、今年の問題は誰にもわからないけれども、例えば昨年、一昨年に実際に出された問題、
つまり過去問は公表されています。
これを知り、分析することが大事な事は 言うまでもありません。
もし、自分が1年早く生まれていたら、この問題を解いたんだ、と思って取り組んでください。
長野県のホームページでもみれますが、一般に書店で過去5年分を分析した書籍としても出ています。
解説や傾向と対策も出ていますので、一生に一度の大舞台の為に、万全の準備をすることをお勧めします。
中学校では、既に総合テストと名付けられた、全範囲試験を行っていますが、
結局これも、来たる3月本試験の為の予想問題であり、各学校の先生方が、
知恵を絞って自校の生徒の為に作ったものです。
それと並行して、この、実際に出された過去問を、一度、二度と自分で家で、
同じ緊張感をもって解くことを強くお勧めします。
いずれ、間も無くその日が来るのですから、予行演習をしておく方がいいと思いませんか?
その上で、「あ、しまった!」「今更だけど、自分の弱点が見えた」「ここがどうしてもわからない」
となったら、焦らずに、まずは私どもトライにご相談ください。
今からでも間に合う、プロの逆転コースをはじめとする、
強力なアシストがありますので、是非一緒に頑張りましょう。
それでは、皆さん良いお年を!
家庭教師 トライ 長野