2018年6月8日
おすすめの定期テスト対策
こんにちは、家庭教師のトライです。
本日は定期テスト対策、特に、中学3年生・高校1年生の数英についてしていきたいと思います。
【中学3年生】
数学
現在√の計算をやっていると思いますが、この後に出てくる2次方程式で√はものすごく使います。また、ここ以降の範囲には必ず√が入っていると言っても過言でないので、今のうちに計算と素因数分解にしっかりと慣れておきましょう。
意外と素因数分解の活用が上手くできない生徒さんを見ることが多いので一例を載せておきます。
例:√21 x √35 =√7 x √3 x √7 x √5 = 7√15
英語
英語は文法事項を覚えたら、長文メインで学習を進めましょう。単語を1つ1つ覚えていると間に合わなくなります。
長文を読む練習と、単語の暗記を同時進行でやりましょう。
長文を読むときのコツとしては、同じ文章を最低でも2回は読みましょう。
1回目は、辞書を使わずできる限り早く読む、これは前後の文の流れから訳せない文を予想する練習です。ですので、分からないから飛ばして終わりにしないように注意してください。
2回目は、分からない単語を全て調べて単語の羅列で文を訳す。訳せない文には文法事項、熟語などが必ず入っています。なので、分からない文を見つけた場合はどこのまとまりが文法・熟語になっているのか調べましょう。
【高校1年生】
数学
現在は集合をやっていると思いますが、集合の考え方は次の命題のところでも使います。
記号の意味をしっかりと覚えましょう。
記号がどこを表しているのかの判断材料です。
例A∩Bのやり方⇒①Aの要素を全て書く②Bの要素を全て書く③∩(共通)だから①、②の両方にあるものだけを抜き出す。
これでも混乱する場合は必ずベン図を書きましょう!
英語
高校英語は範囲にかかわらず文法事項・慣用表現が重要になります。テスト範囲の入学から今までで習った慣用表現・文法を覚える。
それができたら、文章からそれらを見つけ出す練習をしましょう。英語表現は教科書の丸暗記だけでもなから点数を取ることは可能ですが、テスト範囲の単語・慣用表現・文法だけを覚えていくほうが効率的です。
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