2018年9月14日
弁護士になるには
こんにちは、家庭教師のトライです。
法務省の司法試験合格者の発表から面白い事実が出たのでお伝えします。
旧司法試験が廃止になり、新司法試験に変わってから受験資格を得るためには法科大学院修了または司法試験予備試験の合格のどちらかがないといけなくなりました。
しかし、この2つに大きな差が出ました!
法科大学院修了者の合格率:約20%
司法試験予備試験の合格者の合格率:約80%
※2018年司法試験
これの意味するところは、弁護士を目指す場合、学科は関係なく弁護士になれるということです。
司法試験予備試験の受験資格に定めはないので、知識さえあれば中学生でも受かることができます。
現に今回の最年少合格者は19歳でした。
しかし当然ながら司法試験予備試験には相当な対策が必要になります。
法学部には行っていないけれども司法試験を受けたいという方はぜひトライにお問い合わせください!大人の家庭教師でその道のプロがマンツーマン指導をしてくれます!
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