2019年2月8日
東大推薦入試合格、3年連続減少
東京大学が2019年2月13日に、平成31年度の東京大学推薦入試合格者を発表しました。
合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人で推薦入試が導入されてから3年連続で合格者数が減少しています。
東京大学は、学部教育の総合的改革の一環として、多様な学生構成の実現と学部教育のさらなる活性化を目指し、2016年度入学者選抜から日本の高等学校等の生徒を対象に推薦入試を実施しし始めました。
2019年度の推薦入試は募集人員100人程度に対し、志願者数185人、第1次選考合格者数127人、合格者数66人となっていて、合格者数を学部別にみると、法学部10人、経済学部1人、文学部3人、教育学部8人、教養学部4人、工学部22人、理学部9人、農学部4人、薬学部1人、医学部医学科4人というようになっています。
東大を目指したい場合は推薦はおまけ程度に考えて、実力で入るほうがいいでしょう。
当然事ながら東大に入るためには早めの準備が必要になります。
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