2012年12月27日
長野県 冬休みの勉強と換気
みなさん、こんにちわ。
昼間の気温が氷点下になる今日この頃、暖房器具やコタツから離れにくくなります。
こんな時こそ1日の行動計画を作成し時間通りにメリハリのある生活を送りましょう。
さて、勉強をする「環境」は集中力に大きく影響してきます。
道路を走る車の音や、隣の部屋のテレビの声、深夜に深々と降り積もる雪の音、
気になり始めるとなかなか大変です。
特に「部屋の換気」には充分気を配ってください。
換気を怠ると、暖房器具の影響により空気が乾燥し、
風邪の原因となるウィルスが部屋に溜まりやすくなります。
また、乾燥した空気は「のどの粘膜」を弱らせます。
そこに元気なウィルスが付着すると・・・喉から始まる風邪になります。
建築基準法では、「1時間に0.5回」の換気ができるような構造が望ましく、
換気設備を設置する事が決まっています。
つまり、1時間に1回は窓を開け、
部屋の空気の半分程度を入れ替える環境が望ましいということです。
ピリッとした空気の中で、集中して学習し、受験を乗り切りましょう。