2012年6月25日
奈良県 小学生の勉強方法
こんにちは。奈良県・家庭教師のトライです。
今回は小学生の勉強法をお伝えさせていただきます。
勉強の楽しさを理解できなければ、自主学習は習慣化してきません。
勉強の楽しさを理解するには…
◎問題が解けた、テキストを制覇した、などの達成感
◎知識がついたことを実感する
◎テストなどでの成績アップ
などの要素が必要となってきます。
そして、親がその成果を認めてあげる事が、子どもたちにとって一番のご褒美になります。
10分でも問題を解いたら褒めてあげる、
テストの点数が少しでも上がったことに気付いてあげる、
このようなことが、子どもたちの勉強の楽しさの理解へつながります。
小学生のうちから国語力をつけることが成績アップの鍵になってきます。
なぜなら、算数・理科・社会、どの教科でも問題は文章で書かれているからです。
算数では必ず文章問題が出題されます。
これは計算前に必ず文章を読んで問題を理解しなければ解答できません。
この時に必要になってくるのが国語力です。
国語力の中にも漢字力、読解力、作文力とありますが、なにより重要なのが読解力です。
全ての学力の元になっていると言っても過言ではありません。
奈良県・家庭教師のトライでは小学生の読解力をつけるために
常に音読・対話形式の授業を取り入れてます。
ここで相手の立場になって考える力、筆者の意図を想像する力を養います。
指導要綱が改訂され、今後学習量が増えていく中で、
小学生の内から確かな国語力を養っておけば強い武器になるでしょう。