2013年3月9日
奈良県の小5・中2・高2生へ 受験生の意識を持とう!
こんにちは。
さて、現受験生からは合格報告が続き、卒業式シーズンを迎えています。
3年生が卒業した後は、いよいよ小学校5年生、中学校、高校2年生が受験生になります。
そこで今回は、「奈良県の小5・中2・高2生へ 受験生の意識を持とう!」
というテーマでお話したいと思います。
小学5年生、中学2年生、高校2年生の皆さん、受験生の1年はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
合格不合格の決まる「差」は、受験生になる前の「スタートダッシュ」の良し悪しで決まる
と言っても過言ではありません。
そのために、受験生になる前のこの春休みから、「受験生」という意識を持っておくことが大切です。
「受験生」の意識を持つために、まずは「志望校」を決めましょう。
「志望校」の決め方は、人それぞれだと思いますが、最初の段階ではいくつか志望校候補を出し、
その候補のなかで一番難しい中学校、高校、大学を第一志望とすることをお勧めします。
なるべく高い目標を持つほうが受験までのモチベーションを高く保つことができます。
次に「志望校」に合格するために、何が必要か、計画を考えていく必要があります。
小学5年生であれば、志望する中学校への受験にはどのような科目の対策が必要なのか、
どのような受験方式があるのかなど具体的に調べ、計画を立ていく必要があります。
例えば、帝塚山中学校の入試の場合、試験科目は国語、算数、理科、社会又は
国語、算数、理科の判定方式があり、得点が高いほうが採用されます。
算数や理科の苦手な生徒さんは、算数、理科を中心にした学習計画を立てていく必要があります。
家庭教師のトライでは、次期受験生の入会を募集しています。
関関同立、奈良県内の公立高校、東大寺学園、西大和学園中学、帝塚山中学などに
合格実績のある教師とともに、学習面はもちろん、志望校の決め方、合格の為の計画立てなど、
志望校合格に必要なカリキュラムを生徒様一人ひとりにご提案させていただきます。