2013年9月3日
奈良県 小学生の宿題
みなさん、こんにちは。
奈良県のトライさんです。
今日は『小学生低学年の宿題』についてお話します。
小学生低学年の宿題といえば、計算ドリルやひらがなのドリルが代表的です。
では、これらの宿題の目的はなんでしょうか?
もちろん、計算問題を解けるようになること、ひらがなを覚えることが目的です。
しかしもうひとつ重要な目的があります。
学習習慣づけです。
小学校のドリルは、ほとんどが1日で無理なく終わるよう1ページごとの問題が構成されています。
1ページずつ毎日進めることで、学習習慣をつけていくことが目的です。
多くのこどもはまとめて一気に終わらせるというやり方のようですが、
習慣づけのコツは少しずつでも毎日行うことです。
みなさん、今日から毎日1ページずつ勉強の時間をとってみましょう。
また、毎日勉強する上でポイントは本人のやる気です。
やる気を高めるコツは、学習における成功体験(「解けた!」)から
1分以内に褒めることといわれています。
これが実行できるのはマンツーマンならではです。
まずはできたところを褒め、そこから楽しく勉強を続けられるようにしていきましょう。
授業中にこれを実行できるのもマンツーマンの指導の強みです。