教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは!前回は高校生の学年末試験対策のお話をしました。
今回は中学生の学年末試験対策です!

中学生でも高校生でも、勉強の基本は予習と復習です。
なかなか予習にまで手が回らないと思いますが、復習は絶対に必要です。
特に英語と数学は積み重ねの科目になるので、中学1年の範囲を理解していないと2年生になっても点数が取れません。

そのような事にならないために、学年末試験でしっかり点数が取れるように頑張りましょう!
提出できる状態にしたら満足してしまう人が多いですが、試験範囲の問題集は3周解きましょう。
試験範囲をコピーするなど工夫しましょう。

それでは次につまずきやすい単元とポイントです。

【中学1年生数学】

作図:頭で覚えようと思ってもなかなか覚える事が出来ないので、自分の手で何回も書いてみましょう。角の二等分線などパターンはある程度決まっています。

方程式と文章問題:文章問題というだけで解くのを諦める人が多いですが、ゆっくりと文章に目を通し、何を聞かれているのかを理解しましょう。
文字を使う場合は、何を文字に置き換えるのかを自分の中でしっかり整理してください。

【中学2年生英語】

受動態:まずは日本語で能動態の文章を受動態に直す練習をしましょう。受動態=主語+be動詞+動詞の過去分詞形+by〇〇と覚えると良いでしょう。

現在完了:現在完了=主語+have(has)+動詞の過去分詞形が基本です。これは必ず覚えましょう。
また完了、継続、経験と訳し方が様々なので、どの訳し方が正解なのかをその都度考えるようにしましょう。ever,neverなどの単語はヒントになります。

学年末試験の範囲は、公立高校の入試でもよく出る単元が多いです。
しっかり抜けがないようにしていきましょう!
トライでは中学生の学年末テスト対策も行っております、いつでもご相談ください。

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