奈良のみなさん　こんにちは！

公立高校入試まであと約60日。

公立高校の合否の決め方は、調査書の評定を点数化した調査書点(内申点)と学力検査の得点とを組み合わせて判定する方法が用いられています。

今回は、奈良県公立高校入試の合否判定システムについて見ていきましょう。

 

 

奈良県公立高校　一般入試

⑴　調査書 ： 2年生の5段階評定値と3年生の1・2学期の観点別学習状況の評価を総括した5段階評定値を2倍した数値との和、または、3年生の1・2学期のそれぞれの5段階評定値を合計した数値との和。

⑵　学力検査 ： 国語・社会・数学・理科・英語　各50点の250点満点。加重配点を行う高校もある。

 

 

合否の決め方

原則として、⑴と⑵の合計点(385点～)の高い受験者から合格者を決定する。その際、調査書のその他の記載事項を考慮して総合的に行われる。

 

 

 

 

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