教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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前回、英検を受けてみよう!ということでお知らせしましたが、

漢字検定も受けてみましょう。
 
前回、沖縄県の高校受験推薦入試の基準(英検○級・漢検○級…)をお知らせしたように、

漢字検定も評価基準の一つに入っています。
 
また、中学受験でも、漢字や語句から出題される割合は意外と大きいです。
 
たとえば昭和薬科中学の国語の入試問題。

大問1が「説明文」、大問2が「物語」、大問3が「漢字や語句」です。

それぞれの小問数をみてみると、大問1が16問、大問2が10問、大問3の20問。
全部で46問出題されましたが、そのうち23問が漢字関係(熟語や慣用句などを含む)でした。

つまり半分を占めます。ここは確実に点数を取りたいところです。
 
このように中学受験、高校受験、そして大学受験にも有用な、

漢字や語句関係の練習には漢字検定を受けてみるのが最適です。

その結果で自信にもつながるでしょう。
 
高校受験の場合、推薦の願書出願が10月頃です

ということは、この6月に行われる漢検が評価される最後の試験となります。

短い期間ですが、対策をし、合格しましょう。
 
家庭教師のトライでは、英検同様漢検対策もできます。

詳しくはお電話または以下の問い合わせフォームからお問い合わせください。
 
0120-555-202(受付9:00~23:00)
 
https://www.trygroup.co.jp/request/

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