2022年6月29日
沖縄県 高校入試の傾向と対策【社会編】
こんにちは!
家庭教師のトライ沖縄校のブログ担当です。
ーーーーー今日のテーマーーーーー
高校入試の傾向と対策
~社会編~
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今日は、高校入試の社会の問題の傾向と対策を見ていこうと思います!
=沖縄県高校入試社会の傾向=
問題数:多い
各大問の出題問題:
【1】 | 地理(8問) | 【4】 | 公民(8問) |
【2】 | 地理(7問) | 【5】 | 公民(7問) |
【3】 | 日本史(8問) | 【6】 | 公民(4問) |
=沖縄県高校入試の対策=
地理や公民の割合が高い印象です。地図やグラフが数多く出されているので、以下のポイントに気をつけながら演習してみてください。
☆ 地図帳を用いて視覚的に学習する
☆ よくでる表やグラフをおさえる
☆ 系統ごとに覚える
それぞれについてより詳しく見ていきましょう!
☆地図帳を用いて視覚的に学習する
過去問を確認すると、毎年必ず地図を用いた出題がされています。
緯度や経度などはもちろん、出来事がおこった場所などを目で見て覚えておきましょう!
☆よくでる表やグラフをおさえる
よく出てくる表やグラフはあります!
特に記述やその時代に何があったのか、グラフから読み取って答えさせる問題は、近年増えて生きいますので、しっかり答えらるように様々なパターンを準備しておきましょう!
例えば、選挙へ行く人が増えたグラフで〇〇年に何があったか?といった問題です。
これを答えるためには、その時代に何があったのか「語句」を答えることが重要ですので、言葉だけではなく、その背景なども抑えておくことが重要です。
☆系統ごとに覚える
歴史、地理、公民どれも多いのが、系統ごとに答えさせる問題です。
歴史では、「文化史」や「政治史」などに分かれており、時代ごとの繋がりだけではなく、時代通しての繋がりも抑えておくことが重要です。
また、地理でも、国ごとに覚えるのではなく、牛の生産が多い国や野菜の生産が多い国など、系統ごとに覚えることが大切です。
ちなみに、国ごとや時代ごとに覚えた後、系統ごとに覚えることで理解を深めることもできます!
しっかり押さえて、得点源にしていきましょう!
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