教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ沖縄校のブログ担当です。


ーーーーー今日のテーマーーーーー

高校入試の傾向と対策

~社会編~

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今日は、高校入試の社会の問題の傾向と対策を見ていこうと思います!

=沖縄県高校入試社会の傾向=

問題数:多い

各大問の出題問題:

【1】地理(8問)【4】公民(8問)
【2】地理(7問)【5】公民(7問)
【3】日本史(8問)【6】公民(4問)


=沖縄県高校入試の対策=

地理や公民の割合が高い印象です。地図やグラフが数多く出されているので、以下のポイントに気をつけながら演習してみてください。

☆ 地図帳を用いて視覚的に学習する

☆ よくでる表やグラフをおさえる

☆ 系統ごとに覚える

それぞれについてより詳しく見ていきましょう!


☆地図帳を用いて視覚的に学習する 

過去問を確認すると、毎年必ず地図を用いた出題がされています。

緯度や経度などはもちろん、出来事がおこった場所などを目で見て覚えておきましょう!

☆よくでる表やグラフをおさえる

よく出てくる表やグラフはあります!

特に記述やその時代に何があったのか、グラフから読み取って答えさせる問題は、近年増えて生きいますので、しっかり答えらるように様々なパターンを準備しておきましょう!

例えば、選挙へ行く人が増えたグラフで〇〇年に何があったか?といった問題です。

これを答えるためには、その時代に何があったのか「語句」を答えることが重要ですので、言葉だけではなく、その背景なども抑えておくことが重要です。


☆系統ごとに覚える

歴史、地理、公民どれも多いのが、系統ごとに答えさせる問題です。

歴史では、「文化史」や「政治史」などに分かれており、時代ごとの繋がりだけではなく、時代通しての繋がりも抑えておくことが重要です。

また、地理でも、国ごとに覚えるのではなく、牛の生産が多い国や野菜の生産が多い国など、系統ごとに覚えることが大切です。

ちなみに、国ごとや時代ごとに覚えた後、系統ごとに覚えることで理解を深めることもできます!

しっかり押さえて、得点源にしていきましょう!



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