2022年8月1日
沖縄県 高校入試の傾向と対策【理科編】
こんにちは!
家庭教師のトライ沖縄校のブログ担当です。
ーーーーー今日のテーマーーーーー
高校入試の傾向と対策
~理科編~
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は、高校入試の理科の問題の傾向と対策を見ていこうと思います!
=沖縄県高校入試理科の傾向=
問題数:多い
各大問の出題問題:
【1】 | 生物(5問) | 【5】 | 化学(4問) |
【2】 | 物理(4問) | 【6】 | 生物(5問) |
【3】 | 化学(5問) | 【7】 | 地学(5問) |
【4】 | 物理(5問) | 【8】 | 物理(5問) |
=沖縄県高校入試の対策=
物理分野・化学分野・生物分野が同じくらいの量が出題されています。
そのため、
☆ 様々な分野を幅広く押さえておく
ことが必要になります。
また、図やグラフ、表を使った問題が多いため、
☆図やグラフを読む力
が必要です。
また、文章が長い問題が多いので
☆読解力
も必要です。
① 偏らないように勉強を
同じ理科の中でも好きな分野・嫌いな分野あると思いますが、なるべく偏りが生じないように勉強することを心がけましょう。
どれかに絞って演習をしてしまうと、あたりと外れができてしまい危ない橋を渡ることになりかねません。また、最後の方に習った分野の演習が間に合わなかったー!なんてことにならないように、普段から計画的学習をしていきましょう。
② 慣れない問題形式に焦らない
図やグラフ、表などを多く使った問題形成になっています。2021年度入試では会話形式で進んでいく問題が出題されています。
もし、本番でみたことのない問題形式での出題があったとしても焦らなくていい心構えをもっておきましょう。
③ 普段から本を読みましょう
読解力は読書で培おう!
いかがでしょうか?
家庭教師のトライでは、夏休み、受験に本気で向き合いたい!という人を応援しております!
ぜひ、現在学習面でお悩みの方は、トライまでお問い合わせください!