2022年9月9日
沖縄県 首里城復興にかける思いとは
こんにちは!
沖縄県のブログ担当です。
今日のテーマ
首里城からまなぶこと
2019年、10月31日。
沖縄県のシンボルである 首里城 が火災による被害を受けました。
今回は、そんな首里城についてのお話をしていこうと思います。
首里城の“いま”
首里城は、火災により、正殿を含む8棟が被害を受けました。
火災から2年弱たった今、首里城は2026年の再建に向けてすでに工事が開始されており、着々と復興に向けた動きがスタートしています。
そんな首里城がテーマとして掲げるのが「見せる復興」。
復興作業をしているところを見ることができる仮設の展望デッキや、火事で燃えてしまった“今だからこそ”見られる景色を売りにしています。
そもそも首里城とは沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものでもあります。
また、琉球城跡は世界遺産に登録されていて、今回の火災は沖縄県民だけでなく、世界中の人々が悲しい思いに包まれました。
そんな首里城だからこそ、ハプニングから立ち直る強い姿勢を見せることが人々に勇気を与えるんですね。
勉強をし続けることは大変だし、ときにくじけてしまうこともあるかもしれません。
しかし、何があっても強く・たくましく生きていきたいものです。
今から4年後に再スタートを切る首里城の姿を見ながら、あの立派な正殿がまた見られる日を夢見て
それぞれが“いま”できることを頑張っていきましょう!
いかがでしたでしょうか。
トライは、粘り強く頑張るあなたを全力でサポートいたします!