2023年2月6日
沖縄県 二次試験の対策方法
こんにちは!
沖縄県のブログ担当です。
====今日のテーマ====
二次試験の突破法
共通テストが終わって、二次試験の日程が近づいていますが、受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
二次試験では、共通テストとは異なり記述式のテストであるため対策の仕方も共通テストとは異なってきます。
今日は、そんな二次試験に関して対策方法をお話していきたいと思います。
記述式テストの特徴
記述式のテストは、マーク式のテストよりも難易度は高くなります。
選択肢のあるマーク式テストは問題に何かしらのヒントが書いてあることが多いので、うろ覚えでも対応できるケースがありますが、記述式ではそうもいきません。
記述式テストに求められる力は
正確に記憶し、伝わる回答をする力
です。
そのため、二次試験を受ける際は範囲になっている箇所で、うろ覚えになっているところはないかしっかりと確認しましょう。
また、証明問題に関しては減点されるポイントがだいたい決まっているので、何度も練習を重ねて添削をしてもらうことで満点に近い解答が作れるように練習を重ねましょう。
さらに、記述の試験ならではの気をつけなければいけないことは、
漢字ミスです。
漢字を書く機会が少なくなった現代では、いざ書くとなると思い出せなかったり、使う漢字を間違えてしまったり。漢字って意外と書けなかったりするんです。
そのため、漢字で問われる記述式の問題は、漢字まできっちり正確に覚えておく必要があります。
いかがでしたでしょうか。
これらを踏まえて次回はより詳しい対策方法について話していこうと思います。