2019年2月25日
苦手科目の克服の仕方!
こんにちは!
家庭教師のトライ 静岡校です。
あなたは、テスト勉強の計画を立てる際に、どうしても悩みの種になる「苦手科目」はありませんか?
どんなにワークを解いても、一向にわかった気がしない、テストで点数が取れない。
暗記には自信があるけど、計算になると不安が大きい。
逆に、計算はいくらでもできるけど、暗記が苦手で、時間がかかる…などなど。
それぞれの悩みがあると思います。
苦手科目を克服するにはどうしたらよいのでしょうか?
今回は苦手科目克服のヒントをご紹介します!
【全体像を把握する】
数学は、1+1から始まって、学年が上がるにつれて徐々に複雑になっていく教科です。
数学の苦手な方は、今やっている単元の計算を解けるようになることに必死になってしまい、
その単元が、昔習ったどの単元の発展なのか?には考えが及ばなくなっています。
なので、新しい単元が始まるたびに、全て0から理解しなければいけません。
苦手科目は特に、過去に習った単元や範囲を振り返り、どう繋がってくるのか?を
考えながら取り組みましょう。
【基礎を大切にする】
上記の「全体像を把握する」ためには、基礎・基本が出来ていなければ始まりません。
方程式の問題は解けるけど、分数が入った計算になると正答率が下がってしまう・・・というような方は、
方程式の問題をたくさん解くよりも、分数や少数の計算の練習をする時間が必要です。
英作文が苦手な方は、一般動詞、Be動詞の使い方を全て把握しているでしょうか?
苦手科目は、今学校でやっている学習内容の他に、
基礎基本の穴埋めをしていかなければ、点数が伸びる事はありません。
穴のあいた基礎の上に知識を積み上げても、どこかで必ず崩れてしまいます。
すでに「苦手意識」が強く、取り組みたくない教科もあるかもしれません。
その場合は、
・少しでも気の進む単元から取り組む。
・出来る問題にたくさん取り組み、スローステップで進める。
・一日に短時間、時間を決めて取り組む。
なども有効です。
苦手の克服には、時間と努力が必要です。
受験直前では間に合いません。
現在苦手科目がある場合、克服しなければ、翌年度の勉強で必ず点数が下がってしまいます。
苦手克服にはいち早い対策を!
家庭教師のトライでは、個人に合わせたスケジュールで、苦手の根本から、
必要な単元をマンツーマンで指導します。カリキュラムの決まった塾ではついていけない、
一人ではやる気が出ない、すでに勉強に苦手意識がある…など勉強への不安は
地域のトライさんまでご相談下さい!
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