2019年7月
2019年7月2日
夏休みの学習計画について
こんにちは。家庭教師のトライ静岡本部です。
テストは今までの学習の成果を発揮するだけでなく、間違えて覚えていた部分や苦手分野を見つけ出すいい機会です。
自分の苦手を見つけることが、次につながるきっかけになります。
さて、その苦手分野を克服するチャンスが、これから始まる夏休みです!
今回は、成績アップにつなげるための夏休みの学習計画の立て方をお伝えします。
さて、「勉強の計画」といえば、長期休暇だけでなす、テスト前にも「この日にここまでやろう」と計画していた人も多いかと思います。
計画通りに進めることができて結果を出せれば文句無し、ですが、うまくいかなかった皆さんは次のことに気をつけてみてください!
①計画は具体的に!
科目だけ決めて、具体的に何をするか考えていなかった、ということはありませんか?
「数学をやる」「英語の教科書の文を暗記する」などではなく、
「○○ワークをここまですすめる」「教科書の○p~○pを3回書いて覚える」など、具体的な計画を立てましょう!
また、立てた計画は紙に書いて手元においておくと良いです。忘れないだけでなく、終わったものから消していくことで達成感も得られます!
②無理な計画は立てない!
1日にたくさんの計画を詰め込みすぎていませんか?
まずは、自分の勉強スピードを把握すること。思っていたより、時間がかかるということが多いと思います。
それを踏まえた上で、勉強計画は「少なめに」立てましょう!もちろん少なすぎてはいけませんので、無理なくこなせる量を設定しましょう。
もちろん、全て終わってまだできそうなら、次の日の分に手をつけてもかまいません。「もう少し頑張ってみよう」と思えるようになると、自然に勉強スピードも上がって効率よくこなせるようになっていきます!
③調整日を作ること
夏休みはテスト期間よりも長い計画が必要です。
当然計画より遅れてくることもあるでしょう。
ふだん詰め込みすぎる人は、あえて「予定をいれない」日を作っておき、そこで終わっていない分を調整することで、遅れを取り戻すことができます。
もちろん先にすませてしまえばお休みの日にできますね♪ 調整日があるからといって油断せず計画通りに進めましょう。
また、1週間ごとに、計画の見直しをしましょう。進捗を確認して、進みが遅いなら1日の勉強量を増やす必要が出てきます。夏休みの予定や残りの課題量を考えながら、計画を立て直しましょう!
以上、参考になりましたでしょうか?
やり忘れのないように、計画とは別に夏休みにやるべきことを全てリストアップしておくとさらに良いですね!
また、学校が休みでも規則正しい生活を続けましょう。体調管理も大事なスキルです!
楽しく有意義な夏休みになると良いですね!
夏の勉強に不安のあるようでしたら、ぜひトライまでお気軽にご相談ください!
こんにちは!家庭教師のトライ静岡本部です。
皆さん、いよいよ夏休みに入りましたね!今回は模試についての話をしたいと思います。
今頑張っている勉強の成果がどれだけ出てきているのか、自分の学力がどのくらいのレベルなのか、気になったことはありませんか?
定期試験は、範囲の限られたテストなので本当の意味での実力とは言えない部分があります。
そこで、客観的に学力を診断できるのが、トライの模試です。
トライで受講できる模試は理解度確認テストと県統一模試の2種類です。
県統一模試は、お近くのトライの教室で受講することもできるので、興味がある方はぜひご連絡ください!