2011年5月16日
山梨県 内申対策 頑張れ、中学1年生!
こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
新緑が美しく、爽快な季節になりました。
甲斐市にあるドラゴンパークからは富士山もきれいに見えて、日曜日には家族連れで賑わっているようです。
みなさんもリフレッシュはされていますか?
さて、最近中学1年生のお申込みをたくさん頂いております。
「小学校のときから算数が弱くて・・・」、「英語につまづかないように・・・」などご入会の目的はご家庭でそれぞれですが、
お話をさせて頂いていると、中学1年生から内申点が評価される、ということをご存じでないご家庭が多いことに驚きました。
①成績表の5段階評価
②特別活動の記録(生徒会・部活動・検定試験など)
①と②を数値化したものの合算が内申点になります。
北杜高校、白根高校、農林高校のように中学3年次の評定だけで判断している高校もありますが、
それ以外の多くの高校では中学1年生の評定から影響するため、学校のテストで良い点数を取っていかなければなりません。
小学校時代のカラープリントのテストと違って、中学校のテストは範囲も広く、内容も深くて難しく感じることも多いでしょう。
しかし平均点は最初は80点程度と、かなり高いです。
中学校のテストで良い結果を出すためには、試験範囲を良くみて、対策を講じる必要があります。
更に準備が大切!
最初のテストで良い点数(納得のいく点数)を取って弾みをつけましょう!
頑張れ、中学1年生!