2011年9月16日
山梨県高校入試 理科①物理の傾向と対策
こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
数学特集が終わり、本日より理科についてお知らせしていきます。
山梨県の理科の出題傾向は、大問は8題。枝問題まで解答しなければならない総問題数は40題程になります。
第一分野から4題、第二分野から4題とバランス良く出題されています。
出題傾向としては教科書レベルです。教科書を読み、太字を覚えて、整理と対策で演習すれば合格点は間違いなく取れます。
今回は物理分野についてまとめていきます。
さて、物理分野とは?
1、光の性質
2、音の性質
3、力と圧力
4、静電気とそのはたらき
5、回路と電流
6、電流と磁界
7、物体の運動
8、エネルギー
大きくこの8つに分かれます。
その中で、「3、力と圧力」「6、電流と磁界」「7、物体の運動」「8、エネルギー」が頻出分野です。
グラフの読み取りなど計算の問題が多いので、基本的な公式や法則を覚えて、広範囲の問題を解く練習をすることが大切です。
教達検テストまで残りわずか!頑張っていきましょう!