2011年10月17日
山梨県 中学受験:動向・形式・流れ
こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
今年度の入試は1月9日に集中します。
従って、1月7日が試験日の山梨大学附属中は倍率が跳ね上がることが予想されます。
附属中はとにかく難関高校への合格実績が際立っています。
甲府南理数科・甲府一英語科・甲府東理数科・甲府西などを目指す生徒が附属中を志望する流れは今後も続くでしょう。
また経済的にも景気の先行きの不透明さから、公立人気は高い状態を維持するものと思われます。
その意味では甲陵中も、適性検査が難しいにも関わらず、倍率は高くなることが予想されるため、十分な対策が必要です。
先週から願書の配布が始まっています。
学校の見学会も大詰めで、駿台中は11月5日に「入試パーフェクト講座」が開催され、
そこでは模擬面接体験もできます。駿台中志望の方は必ず参加してきて下さい。