2011年11月14日
山梨県 塾・予備校と家庭教師の活用法
こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
センター試験まで2か月余り。
高校入試まで残り100日余り。
中学入試まであと50日余り。
そうです、この時期は追い込みの時期なのです。
迷っている暇はありません。ただ勉強をやるのみです。
最近、受験生の追い込み対策のご相談を多く頂きます。
中学生にとっては、甲府市の校長会も11月2日に終わり、市外の教達検テストは11月10日で2回目が終了しました。
この時期に多いご相談は、「塾の切り替え」または「塾併用」についてです。
塾や予備校で成果が表れないと気持ちに焦りが生まれます。
苦手な数学を何とかしたいのに・・・
など、みなさん様々な悩みを抱えています。
塾や予備校の良いところはカリキュラムが整っていて、そのレールにさえ乗っていれば合格への道が開けていること。
一方で、受験生にとっては、この時期は演習中心になるので、苦手単元をピンポイントで教えてもらったり、中1や中2の内容に戻って学習したいけどしてもらえないなど不都合な点も見られます。
いま手元にある塾のテキストはあなたの学力に見合ったものですか?
いま本当に見直したいところ、逆に伸ばしたいところはどこですか?
塾で質問はきちんとできていますか?
「切替」or「併用」の判断は確かに難しい点もありますが、お子様本人の気持ちを伺いながら
客観的にアドバイスをさせていただいています。
冒頭でも言いましたが、この時期は追い込みの時期です。
少しでも現状を変えたい、志望校合格を勝ち取りたいと本気で思っている方は、お話を伺いたいと思います。
是非ご相談ください。