2012年5月31日
山梨県 初めての定期テストの結果を振り返ろう
こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。
はじめての定期テストの結果は、いかがだったでしょうか?
「猛勉強の甲斐あって、思ったよりも高得点だった」
「猛勉強の甲斐もむなしく、思ったほど点数が出なかった」
いろいろな生徒さんがいらっしゃると思います。
よく言われることですが、
テストの結果に一喜一憂せず、
結果から自分の弱点を少しでも多く発見しましょう。
そして、弱点克服のための課題と対策を練りましょう!
こうした地道な作業を毎回行う生徒さんと、結果のみに一喜一憂し、そこから課題を引き出すことを
怠る生徒さんでは、一年後、二年後に大きな差が出てきてしまいます。
それでは、具体的にどのような点を見直し、どのように課題を設定すればよいのでしょうか。
■間違いノートを作ろう!
①自身が間違えたポイントが軽度なものか、それとも重度なものかを確認。
軽度、重度の判定は、反復可能性を基準にします。つまり、その場限りのミスであれば軽度、
今後も同じようなミスを反復する可能性があるミスは、重度と判定。
②間違えが軽度のものであった場合は、間違えを引き起こした原因を推定。
③間違えが重度のものであった場合は、間違えを引き起こした原因を推定した上で、
どのように考えれば、あるいは今までの認識をどのように訂正すれば、
これを乗り越えられるのかを考え、対策を練る。
家庭教師のトライでは、一人ひとりの生徒さんに合わせた勉強のお手伝いをさせて頂いております。
テストの結果から、できるだけ多くの実りを引き出し、
ライバルたちと差をつけましょう!
家庭教師のトライ 山梨本部