2016年12月9日
山梨県 【高校入試】英語リスニング/古典・漢文のポイント
こんにちは!
12月に入り寒さも増してきましたが、中3生にとっては受験直前になります。
校長会、到達度試験の結果を踏まえ、3者面談が始まり、
いよいよ志望校が決まってくる時期です。
今回は、後期試験を受ける受験生のために、
山梨県立高校入試頻出の【英語リスニングと古典・漢文の傾向と対策】について、紹介します。
◎英語リスニングについて
長文対策に比べて、後回しにしがちなリスニング問題ですが、
扱われる長文は中1-2レベルのため、普段から
【発音・アクセントを聞き取る練習をする】ことで、着実に点数を上げることが出来ます。
◎古典、漢文について
県立高校入試の範囲では、【歴史的仮名遣い】の知識が大変重要になり、
ほとんどが「現代仮名遣いに直す」「主語を把握する」「書き下し文・返り点を問う」
問題になります。資料や討論形式を用いた出題もあるので、過去問を解いて
慣れていく必要があります。
数学や英語長文に比べると、普段なかなか手を付けにくい単元になるので、
どうやって対策する必要があるか、悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
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