2016年12月28日
山梨県 ラスト50日!冬休みの学習のポイント【大学受験編】
こんにちは、家庭教師のトライ 山梨校です。
冬休みに突入しました!日々の勉強は計画通りに進んでいますか?
今回は、受験のラストスパートに向けて、冬休みを有意義に過ごすための
ポイントをお話しします。
1. 生活面
生活面のポイントは、ずばり
・早寝早起きの習慣をつける
・時間を決めて生活にメリハリをつける
です!
「なぁんだぁ~~」「いつも言ってることじゃん…」と思うかもしれませんが、
基本的なことが重要なのです!
■早寝早起きの習慣をつける
登校時間や時間割に縛られない冬休みは、思った以上に生活のリズムが崩れがち。
生活のリズムが崩れると、集中力が低下したり風邪をひきやすくなったりします。
体調管理の実力も、冬休みに付けましょう!
■時間を決めて生活にメリハリをつける
冬休みは通学している普段の日と違って、24時間のほとんどを自分の思うように
過ごすことができます。たっぷり時間があるように感じてついつい油断してしまい、
だらだらと過ごしてしまった…なんていう罠が長期休みには潜んでいます!
通学時と同じ起床時間をキープして、「〇時間勉強したら△分休む!」というように、
勉強時間と休憩時間のバランスをとることが大切です。
2. 勉強方法
勉強方法のポイントは、
・出題傾向に沿った学習で、ムダなく効率的に!
・受験科目の学習時間を1日2分ずつ延ばしていく
です。
■出題傾向に沿った学習で、ムダなく効率的に!
冬休みが終わると、本番はすぐ目の前です。
問題集を1ページ目から順番に解いていくのは、この時期はとても非効率。
過去のよく似た傾向の問題だけを年度を追ってこなしていくと、
出題傾向をつかむと同時に、自分の苦手な出題のされ方も把握できます。
■受験科目の学習時間を1日2分ずつ延ばしていく
たとえば5科目受験なら…
1日目:5科目×2分=10分
2日目:5科目×4分=20分…となり、6日目には1時間も勉強時間が伸びる計算です。
ということは、冬休みが終わるころには…
「集中力が持続しない…」という人は、ぜひ冬休みが始まったばかりの内から
トライしてみてください!
受験が目の前に迫ってくると、どうしても不安が先に立ちます。
成功への第一歩は、「ここまでやった!」「この問題はOK!」という達成感。
日々の小さな達成感を少しずつ積み重ねて、不安を払しょくし心を整えていきましょう!
少しでも不安を感じたら、いつでもトライまでお問い合わせください。